家計を振り返る

  1. 家計の状況
  2. 問題点・改善点
  3. 2024年11月の家計目標

家計の状況

現在我が家は夫が単身赴任をしており、子供3人(5歳、2歳、6ヶ月)と私の4人暮し。これまで給料に含まれていた残業代や資格手当等がつかなくなったので、去年に比べて月の手取りは10万円以上少なくなっている。私は育休中のため収入もダウン。

さらに昨年一軒家を新築し、住宅ローンが我が家の家計に重くのしかかっている”(-“”-)”

さすがに家計を見直していかないといけないとと危機感を感じたので、まずは家計簿はつけていたので2024年1月から10月現在までの平均支出を出してみる

固定費変動費
住宅ローン90,000食費60,000
通信13,000雑費20,000
光熱費15,000車関連20,000
保険46,000娯楽10,000
教育費32,000子供費20,000
お小遣い 夫20,000
196,000130,000

月の合計支出平均346,000円 年間払いのもや車の維持費などは特別費として夫のボーナスから支払いをしている。特別費はボーナスで払っているので今回は割愛。

先取貯蓄としてNISAに毎月3万円、児童手当も全額貯金。これらは子供の教育費として継続中。

収入は夫が手取りで310,000円 

はい。完全に赤字ですね。

問題点・課題

世帯別に最適な支出の割合と比べてみると、

固定費変動費
住宅ローン90,00078000食費60,00039000
通信13,00016500雑費20,0007500
光熱費15,00015000車関連20,0007500
保険46,000娯楽10,000
教育費32,00010500子供費20,000
お小遣い 夫20,000
196,000130,000

育休中の妻の収入はないものと考え、ほぼ貯金に回している。この一年は家を建てる時の頭金や引っ越し費用、新築の家具や雑貨を購入、収入が減り貯金も減ったことから新しく投資を始めることは控えている。

節約はまず固定費からと聞くので、格安スマホを使用している我が家の携帯代は二人で6000円程。サブスクにはクックパッド、Amazonプライム、ディズニープラス、ニュース記事など。あとは食費や雑費の金額が予算を大きく超えているので、改善すべきはこの2点が優先だろうか。子供費は子供の服やおむつに保湿クリームなので子供が小さい今は優先して下げずにおこう。

まずはサブスクの見直し、そして食費と雑費の見直しをしていくことに。

食費を節約するためには

  1. 計画的な献立作り
  2. 旬な食材を利用
  3. 冷凍保存を利用
  4. 自炊を心掛ける
  5. 安売りや特売品を利用
  6. 無駄な加工食品は避ける

など上げられる。

2024年11月の家計目標

目標は食費を40,000円、日用品を7,000円に抑える

取り掛かりやすいもので『計画的な献立作り』、『冷凍保存を利用』していくことから始めてみよう。11月はどんな結果になるかまた報告します。

コメント